まさかの好記録ラッシュ・・・

信じられない?

42名のランナーが2時間10分を切るタイム?

そう、びわ湖毎日マラソン2021大会の話・・・

この大会コース等何処の大会でも昨年まで、10分を切るランナーは数名だったな!

其れがびわ湖毎日2021大会で一挙に42名?

 

俺は日本陸連公認審判員3種の資格者!

40年前頃には3度、この大会を完走しているマニア!

俺の経験からして・・・

2021大会の全成績のタイムが解せない!

うん、『計時トラブル』若しくは『実走距離トラブル』を疑う!

ま、HNKでの放送を見てないので・・・

「何とも言えないけど、な」

以下☟ ☟ ☟ 某記者の見解

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びわ湖毎日マラソンは28日、大津市皇子山陸上競技場発着で行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で初優勝を飾った。鈴木だけでなく、4人が2時間6分台をマーク。滋賀での最後の開催。日本陸連の尾県(おがた)貢(みつぎ)専務理事は「すばらしいコンディション。琵琶湖の女神もほほえんでくれた」とレースを振り返った。

 湖畔を走るため、例年は風も強く、記録が出にくいコースだったが、この日は風が穏やかで、日差しも少なかった。従来の大会での日本人最高記録は2001年に油谷繁中国電力)がマークした2時間7分52秒。今回はそれを上回る日本人選手が13人も出た。

 長距離界で主流になっている厚底シューズが後押しした側面もあるだろう。ただ、コロナ禍で大会が限られていたことも影響した。同時期の東京や別府大分が開催されず、びわ湖に選手が集中。前年は252人だった出場者が369人に増えた。日本陸連瀬古利彦ラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「同じぐらいのタイムの選手が切磋琢磨して走ったことも記録につながった」と分析した。

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